やっぱりブログはスゴイですよね
 5号館のつぶやきというブログの「やっぱりブログはスゴイかも知れない」というエントリーで、ブログを使ったコミュニケーションについて、いろいろと書かれている。筆者が先日行った「ブログ・コミュニケーション」という大学での講義と、その講義を実際に受けた人たちとのやり取りのようすがエントリーされているのだが、ブログが有効に利用されていて、ブログの可能性(というよりも有用性か?)を感じさせる。
 
 ブログというシステムが確立された事で、個人がWebを通して情報発信する垣根が格段に低くなった事は、今更確認する事でもないだろう。かって、Web上で何かを発信しようとした場合には、HPを作る以外に選択肢は無く、HPを作るには、HTMLタグの勉強から初めて、Web上のスペースの申請やFTPによるファイルのアップロードなど、障壁がたくさん存在する。あげくの果てに、できるものは、黒バックに黄色の文字で”○○のHPへようこそ”という文字が右から左に流れる、などというとても見られたものでないものが多かった気がする。デザインがこなれていないサイトはそれだけで見る気をなくすものだ。ところが、今はWeb上で手続きさえすませてしまえば、後は文章を打ち込むだけで、それなりに見栄えのするブログが簡単にできてしまう。

 結果として、今までWeb上では情報を発信しなかった人が情報を発信するようになってきていて、役立つ情報や目から鱗が落ちるような文章を目にする機会が増えた。
 例えば、5号館のつぶやきさんで紹介されている、真性引き篭もりさんの「愛は死んでいない」というエントリーがその一つだ。「愛のエプロン」というテレビ番組の紹介から始まって、物事の本質をついた主張をしている。そして、それは5号館のつぶやきさんが言うように、希望になるものである。以下に、ポイントを絞って引用する。
ご存じの通り、愛のエプロンが描き出す風景は常に「料理とは技術」という残酷な結果だ。料理というフィールドにおいて、他の一切は何の役にも立たない。

技術が全てなのは、なにも料理だけの話ではない。
即ち、全てのあらゆる物事の全ては、技術なのだ。

ブログにとって大切なのは毎日の更新であるとか、筆力であるとか、ユーモアであるとか、あるいは人間力である、などということをまことしやかに語る輩が居るが、それらは全てが嘘なのである。即ち、ブログあるいはブロガーに求められる能力というのは唯一にしてただ一つ、技術だけなのである。

 ブログというシステムが無ければ、この文章を目にする機会も無かったろうし、真性引き篭もりさん自身もこれを書く事は無かっただろう。そういう意味で、僕はブログというシステムに感謝したりもしている。

 と、ここまで書いたところで時間切れ。書き始めてから1時間近くたってるし、あまり頑張りすぎないのも「続ける技術」の一つだろうから。
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by fkmn | 2005-11-22 00:18 | IT
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