「天下りあっ旋全廃に反対したらもう自民党には票を投じない」バトンに条件付き賛成
Life is beautiful: 「天下りあっ旋全廃に反対したらもう自民党には票を投じない」バトン

 「天下り」をなくす事には、もちろん賛成。天下り役人が、天下り先でろくな仕事をしない事が問題だという事もあるが、それと同じくらい問題なのが、「天下り」によって天下り先の若手の士気をとてつもなく下げてしまうことだと思う。

 聞いた話だが、業務時間中にフリーセル もしくは 寝る事しかしないような天下り役人もいるらしい。仕事の話をしにいっても、フリーセルからは目を離さないんだとか。そんな人間の(高い)給料を払わされるために働かされるのだったら、士気だって下がって当然だと思う。

 ただ、だからと言って「天下り」をなくすだけでは不十分で、それに変わるインセンティブを用意するのは必須だと思う。もちろん、中島さんの元のエントリーでもその点には触れられているけど、「天下りあっ旋全廃に反対したらもう自民党には票を投じない」というバトン名には「天下り」に代わるインセンティブについてはなにも触れられていないので、一応はっきりさせておきたい。

 この議員の発言は、「官僚は給料が安くても、不夜城と呼ばれる霞ヶ関でサービス残業で死にそうになっても、最後には天下りして甘い汁が吸えるからがんばっている」と言っているに等しい。
 これは正しい現状認識と考えていいんじゃないだろうか?

 友人・知人に官僚がいるので、彼らの激務っぷりがどれほどかは、聞いた事がある。国会開催時の彼らは、デスマに投入されたIT技術者のようなもので、日が変わる前に自分の部屋に帰れる事はないらしい。しかも、通常国会は150日間も続く。そして、これだけ働かされても、残業代は一切出ないとか。

 こんな状況で「天下り」だけを無くしてしまったら、産科の崩壊と同じ事が、国家公務員に対しても起こってしまいそうで怖い。

 ということで、「天下り」に代わるインセンティブを必ず用意するという条件付きで、「天下りあっ旋全廃に反対したらもう自民党には票を投じない」バトンに賛成。
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by fkmn | 2006-12-08 23:29 | 日記
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