【書評】電脳社会の日本語
Amazon.co.jp: 電脳社会の日本語: 本: 加藤 弘一
『電脳社会の日本語』サポートページ 「404 Blog Not Found」さんの下記エントリーで取り上げられていたので、読んでみた。 日本語の文字コードが何故今のような形になっているのか。その理由と歴史的経緯についての本。文字コード成立に関わる技術的、政治的な紆余曲折に関する話は、お話として読んでも面白い。 よくよく考えてみると、現在では、コンピュータを介さずに日本語を読む機会が、ほとんど無くなってしまったことに気づく。こういう状況が許されるのも、先人の努力の賜物なのだなぁ、と感謝したくなる本。
by fkmn
| 2007-01-20 23:25
| 読書記録
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