【感想】迷いと決断
Amazon.co.jp: 迷いと決断: 本: 出井 伸之

 出井さんの、CEO に就任から退任までの回想録といった趣の本。時系列に沿って、その時々で出井さんが考えていた事が綴られていて、いろいろ参考になる事も多かった。なんだかんだで、出井さんが CEO の間も、ソニーの業績は拡大を続けたわけで、やはり出井さんは優れた経営者だったんだなぁということを感じる。

 内容的に印象に残る部分は何点かあったんだけど、一番印象に残ったのが、以下の部分。
フォーチュン誌がこの件について、「出井は正しい決断をしながら、それをエグゼキューション(執行)しなかったことで求心力を失った」と書いていますが、まさにその通りだと思います。(p. 151)
本書のいたるところで、この「やりきれなかった感」を感じてしまう。本のタイトルにも、「迷い」と「決断」はあるけれど、「執行(実行)」の2文字は無い。
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by fkmn | 2007-06-07 22:56 | 読書記録
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