プログラマの実力を決めるもの
学生プログラマの「実力差」は、「麻雀」と「囲碁」の差 - Text::EasyHacking
だから、「囲碁」であると気づいている人間は、情報を集めて勉強して、ひたすらコードを書いて、どんどん「強く」なっていく。 "学生" は外してしまって、単に "プログラマ" としても問題ないんじゃないかなぁ。特に、「誰がやっても変わらない」という意識は、企業(特にSI屋)の人間の方が高いと思う。だからこそ "人月" という単位が重宝されるわけで。 さらに学生プログラマの場合に言えるのは、「その事実に気づいていない人の割合が高い」ということ。 社会人的に少し書き直すと「その事実に薄々気づいているが、あえて無視している人の割合が高い」という風になりそう(笑)。 Matzにっき(2008-01-04)(リンク先引用元:The Mythical 5%) 80%の技術者は、本を読まない、イベントに参加しない、勉強しない。それでどうして、それらを継続的に行う開発者と同等の生産性をあげることができるのか。それらを行う20%のうち、さらに80%は、(まだ)うまく成果をあげられていない。すると、それらを継続的に行い、さらにうまくいっている人はおおよそ5%になる。 「継続は力なり」ですな。僕も頑張っていこう。 # もっとも、今の会社で、プログラマ的技量がどこまで求められているかは疑問だけど。
by fkmn
| 2008-01-17 23:55
| 日記
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