わーい、SICP 第3章終了したよー
 SICP を第3章まで、練習問題を解くのを含めて、読了。慣れのせいもあったのかもしれないけど、第2章よりは、すんなり進める事が出来た。第3章に入ったのが2月の前半だったので、まぁまぁよいペースといったところ。

 第3章「標準部品化力,オブジェクトおよび状態」の内容をざっくりまとめると、以下のとおり。
  1. 代入と局所状態
     ここでやっと「代入」が出てくるのが SICP の恐ろしいところ(笑)。普通のプログラムの本だったら、まず真っ先に代入だよなぁ。でもここで、「バグの90%には変数が関わってるから、変数を無くせばバグはなくなるんだ!」という(ネタ)話が、あながち馬鹿に出来ない事を知る。状態を管理するには代入があった方が良いけれど、代償も少なくはない、ということを刷り込まれる。副作用コワス。

  2. 環境モデル
     変数がどの空間に束縛されるのか、とか、あとはポインタ周りの話。この辺は、最初からある程度理解出来ていたので、問題無し。

  3. 遅延評価とストリーム
     第3章の山場。代入や可変データを持たずに,状態を持つシステムを作るための一つの解。遅延評価と言うと、なんとなく難しい印象があるけど、実際には、lambda で包むだけのごく単純な話。けど、それだけで、ストリームのような面白い事が出来る。
     Perl や Ruby でも簡単に出来そうだなぁ、と思ったら、すでにやっている人がいたので、そちらにリンク


 第4章からは、いよいよ、Scheme による Scheme の実装らしい。楽しみ。
[PR]
by fkmn | 2008-03-22 17:37 | IT
<< 【感想】3年で辞めた若者はどこ... 三項演算子の書き方と Fizz... >>


とあるWebアプリケーションエンジニアの日記
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
ブログパーツ
リンク
検索
タグ
最新のトラックバック
プログラミングが「出来る..
from とりあえず9JP?
Genographic ..
from ナンジャモンジャ
ジュセリーノ
from ありの出来事
くちこみブログ集(ライフ..
from くちこみブログ集(ライフ)(..
以降、丁寧語で行こう!
from エッセイ的な何か
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

fkmnの最近読んだ本 フィードメーター - フッ君の日常 あわせて読みたい AX