<   2006年 11月 ( 16 )   > この月の画像一覧
おつり予告
売店で130円の飲み物を買おうとしたんですよ。

で、店員さんに品物を渡したら、財布を出す前に
レジに、

130
  ↓
1000
  ↓(ちーん という音)
870

と打ち込まれて、
「870円です。あ、おつりが。」
と言われました。

無言で千円札を差し出す事しかできませんでした。
[PR]
by fkmn | 2006-11-30 23:46 | 日記
【感想】詭弁論理学
a0057891_0172523.jpgAmazon.co.jp: 詭弁論理学: 本: 野崎 昭弘

 「詭弁」で「論理」で「学」なんてものものしいタイトルの本だけど、実際の内容は、議論を楽しむ「ゆとり」身につけようというスタンスの本。文体と題材の両方とも、適度に肩の力が抜けていて、読みやすかった。

 「強弁」「詭弁」にやり込められないためにも、この本でまとめられている事ぐらいは、頭に入れておこうと思う。ということで、要点のメモ。

 強弁術のまとめ
  1. 相手のいうことを聞くな。
  2. 自分の主張に確信を持て。
  3. 逆らうものは悪魔である(レッテルを利用せよ)。
  4. 自分のいいたいことを繰り返せ。
  5. おどし、泣き、またはしゃべりまくること。
このような主張のしかたが、強弁。


 詭弁を 使わせない/使わない ための「心構え」(下線部は僕)
【原則1】無理矢理説得しようとするな
   失言をして、かえって議論がもつれることがある。
【原則2】時間を惜しむな、打ち切るのを惜しむな。
   議論は、お互いの意見の一致を確認しながら勧めるのが良い。
【原則3】結論の吟味を忘れるな。
【原則4】「わからない」ことを恥じるな。
   「わからない」ことについては、簡単にだまされてしまう。「わからない」場合は「わかった」ところまで議論を戻す逞しさが重要。


 ちなみに、この本の中に、「小児病」という言葉が出てきて、もしかして「中二病」の語源ってこれ?って思ったら違った・・・。「中二病」は伊集院光が言い出した言葉らしい。
[PR]
by fkmn | 2006-11-29 23:55 | 読書記録
「計算機プログラムの構造と解釈(SICP)」を読み始めた
a0057891_0375522.jpgAmazon.co.jp: 計算機プログラムの構造と解釈: 本: ジェラルド・ジェイ サスマン,ジュリー サスマン,ハロルド エイブルソン,Gerald Jay Sussman,Julie Sussman,Harold Abelson,和田 英一

 やはり、何事も基礎が大事ということで、かの有名なSICPを読み始めた。始めにペラペラ中身を眺めてみたけど、フツーに難しそう・・・。ちょこちょこ途中経過をブログに書いていく予定だけど、パッタリと途切れても何も言わないであげてくださいw(いや、むしろ途切れた場合は、突っ込んでもらった方が良いのか?)

 ちなみに、Amazon のレビューでは、翻訳の質についてやたらと叩かれているけど、そこまで言うほどでもないような・・・。
 確かに、問題 1.5 の
What behavior will Ben observe with an interpreter that uses applicative-order evaluation?
作用的順序の評価を使う解釈系で,Ben はどういう振る舞いを見るか.
と訳されている部分には首を傾げたけど、それにしたってそこまで酷評するほどのものではない気がするんだけどなぁ。・・・まぁ、いいや(笑)


 以下は、個人的なブックマーク代わりのリンク集

 では、張り切っていきましょう。
[PR]
by fkmn | 2006-11-27 23:27 | IT
ネアンデルタール人ゲノム解析とその配列決定手法
ネアンデルタール人のゲノム断片の解読と解析に成功 - ウィキニュース
ドイツとアメリカ合衆国の研究グループによって、ネアンデルタール人 Homo neanderthalensis のゲノムが解読された。両グループの研究結果は11月16日の英ネイチャー誌と11月17日の米サイエンス誌に報告された。今回の解読は全遺伝情報を網羅したものではないが、化石標本からのゲノム解析が可能であることを示した例となる。

  ドイツの Pääbo らのグループが約100万塩基対、アメリカの Rubin らのグループが約6万5千塩基対を、化石になった骨から解析したらしい。Natureでは、Webの特集ページが組まれている(原著論文もフリーで読める)。

 ネアンデルタール人のゲノム解析とか、化石化した骨からのDNA配列の決定とかにももちろん興味を引かれるけど、個人的に印象に残ったのは、その配列決定手法。

 アメリカのグループは正攻法(要はゲルとかキャピラリーでの電気泳動)で配列を決めたらしいんだけど、ドイツのグループは、従来とは異なる、ビーズを使った方法で配列を決めたらしい。この採用した手法の違いが、そのまま100万 vs 6.5万というスループットの差に反映されてるんだろうか? 時代は確実に変化してるんだという事を今更ながら実感。

 ちなみに、ビーズを用いた配列決定法の原理については、Flash による説明があった(「kaho の日記」さん経由)。

 次は、クロマニョン人あたりのゲノム解析だろうか?(むしろもう始まっていたり?)
[PR]
by fkmn | 2006-11-26 23:44 | ライフサイエンス
ゲーム検定をやってみた
第1回ゲーム検定(日経エンタ!)


あなたの総合得点は69点  全国平均 53点

全国順位(11月26日 1時現在)
6895位(87085人中)

−−ジャンル別得点表−−−−−−−−−−−−
            0_________50__________100%
ハードウェア       ■■■■■■■■■■■■■
ゲームシステム&テクニック■■■■■■■■■■■■■■■
キャラクター       ■■■■■■■■■■■■■
ビジネス         ■■■■■■■■■■
雑学           ■■■■■■■■■■■■■■■■■
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

−−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あなたは「ゲーム将軍」
ゲームに関して水準よりかなり多くの知識を有してはいるが、まだまだ上には上がいる!このままの地位に甘んじていてはいけない。日々精進あるのみだ!
貴方がもっとも詳しいゲームのジャンル:
   雑学
貴方がもっとも詳しいゲームの年代:
   90年代後半から現在にかけての熟成期
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


「ゲーム将軍」だそうです(苦笑)。喜んでいいのやら悪いのやら。

 問題自体は、難し目。確実に分かったのは、多分半分も無かったんじゃないかな? 3択だった分、ちょっと高めに点数が出ていそう。
[PR]
by fkmn | 2006-11-25 23:37 | ゲーム
関数型言語とSQLはどこか似ている
 SICP を読むための下準備として「もうひとつの Scheme 入門」でShcemeを勉強している(というか、やっと一通り読み終わった)。

 で、Haskell と Scheme という2つの関数型言語に入門してみて、「関数型言語でプログラムを書いているときの(頭の)感覚が、なんとなく、SQLを書いているときの感覚に近いなぁ」と思った。

 似てると感じた点を箇条書きにしてみると、
  • "how" ではなく "what" を書くということに主眼が置かれている点
  • 言語の指向性がはっきりしている点
    • 関数型言語は関数を、SQLは集合を、取り扱うということがはっきりしている。これに対して、C とか Java は、取り扱いの対象が明確ではない。
  • 代入が無い点(これはちょっと強引かw)

 結局のところ、「"手続き型言語とは全く違う" ってところが似てる」という気がしなくもないw プログラムの中に SQL を書くのが嫌がられるのも、要は、全く違う考え方の言語が一つのプログラムの中に混在するのが嫌だって事になるんだろう。

 まぁ、上の話が妥当かどうかは別にして、関数型言語を勉強し始めてから、SQLが妙に得意になりだしたのは間違いない気がする。SQLが苦手な人は、直接SQLを勉強するだけではなく、関数型言語を勉強してみるのも一つの手だと思う。


*ちょっと調べてみたら、手続き型言語/非手続き型言語という分類が既にあったらしい。で、関数型言語と問い合わせ言語(SQL)は、ともに非手続き型言語に分類されるという事らしいですヨ。
 非手続き型言語 - Wikipedia
 プログラミング言語一覧 - Wikipedia
[PR]
by fkmn | 2006-11-23 23:56 | IT
【感想】経済物理学の発見
a0057891_040548.jpgAmazon.co.jp: 経済物理学の発見: 本: 高安 秀樹

 先日読んだ「行動経済学」に続いて、経済ものをもう一丁。

 経済物理学は、その名のとおり、経済を物理学の観点から研究する学問分野。経済市場は、カオスやフラクタルで記述する事が出来、そこでは個々人がまるで分子のように振る舞う性質を見せるらしい。

 億や兆などといったオーダーのマクロ的な話が多く、個人の経済活動に焦点をあてた「行動経済学」とは対照的。数式での説明が多いので、その手のものにアレルギーがある人には取っ付きにくいかもしれない。

 ただ、この手の本(入門書 or 啓蒙書)にしては、若干著者の自分語りが強過ぎる気もした。けれど、その分、経済物理学の面白さみたいなものは伝わってくるので、これはこれで良いのかも。それから、6章と7章は特に経済物理学の話ではないので、ちょっと余分な気もする。

 と、ちょっと文句も入ったけど、とても面白い本だった。20世紀の生物学は、物理学と化学の言葉を得て大きく発展したわけだけど、それと同じ事が今の経済学に起こっているのかもしれない、と思ってみたり。
[PR]
by fkmn | 2006-11-21 23:15 | 読書記録
【感想】ローマ人への20の質問
a0057891_1113658.jpgAmazon.co.jp: ローマ人への20の質問: 本: 塩野 七生

 「ローマ人の物語」の著者 塩野 七生 さんによる、ローマ人に対する Q&A集という形式を取った本。質問するのは、ローマを知らない人ではなく、"ローマを知らない人の振りをした" 塩野さん。答えるのは、ローマ人ではなく、"ローマ人になりきった" 塩野さん。なんだか、自作自演の雰囲気を感じなくもない。

 本書を読んでいて感じてしまうのは、一言で言えば、「片手間」で書かれた感じとでも言えるだろうか? 「ローマ人の物語」を書きながら、余った時間で書きました、といった印象を、どうしても拭いきれない。そもそも、文章の中に敬体と常体が混じっているのは、物書きとしてどうなんだろうか?と神経を疑ってしまう。読みづらくてしょうがない。

 「ローマ人の物語」の副読本として読むのはいいけど、そうでなければ、あんまりお勧めできない本だと思う。「ローマ人の物語」ありきの本。
[PR]
by fkmn | 2006-11-17 23:08 | 読書記録
Java がついに(いまさら?)オープンソースに
ITmedia News:[WSJ] Sun、JavaをGPLでオープンソース化
米Sun Microsystemsは、プログラムの開発・配布方法を変えたテクノロジートレンドに歩調を合わせる取り組みの一環として、Javaをオープンソースとして公開することを決定した。

 とうとう、Javaがオープンソースとして公開されるようで、既に Sun のサイトでは、JDK のソースなどをダウンロードできるようになっている。

 でも、いまいち遅きに失した感があるというか、オープンソースにした事で何が良くなるのか、いまいちピンと来ない部分がある。いろんな実装が出てきて混乱を招く、という事にならなければ良いんだけど。

 ちなみに、Java のオープンソース化に合わせて、Java のマスコットキャラの Duke も自由に使えるようになったらしい(duke: Project Home Page)。今までは、画像を勝手に描いたりしてはいけなかったとか。むしろ、こっちの方が嬉しい人が多いんじゃないだろうか?w
[PR]
by fkmn | 2006-11-16 23:58 | IT
非ミュージシャンの超絶編集テクニック
a0057891_0113916.jpga0057891_0114786.jpg

YouTube - Hyperactive
YouTube - Amateur - Lasse Gjertsen

 はてブで注目の動画にもなっている話題の動画。別にエエ声してるわけでもないし、ドラム叩くのがうまいわけではない(むしろ下手)けれど、それが編集によって見事な作品になっている。いや、これはすごい。YouTube には、これにインスパイアされた動画もちらほら上がってたりして、ちょっとしたブームっぽくなってる。

 で、ついつい「日本人にはこういう才能無いよなぁ」とか思ってしまう訳だけど、見つけましたよ!これに匹敵する才能を!

a0057891_0233532.jpg

YouTube - gaki no tsukai ドレミの歌

・・・あ、違う?w
[PR]
by fkmn | 2006-11-15 23:06 | 日記


とあるWebアプリケーションエンジニアの日記
カテゴリ
以前の記事
ブログパーツ
リンク
検索
タグ
最新のトラックバック
プログラミングが「出来る..
from とりあえず9JP?
Genographic ..
from ナンジャモンジャ
ジュセリーノ
from ありの出来事
くちこみブログ集(ライフ..
from くちこみブログ集(ライフ)(..
以降、丁寧語で行こう!
from エッセイ的な何か
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

fkmnの最近読んだ本 フィードメーター - フッ君の日常 あわせて読みたい AX