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僕があるある「ねつ造」問題に大きな不快感を感じる理由
 今更だけど、「発掘!あるある大事典II」のデータねつ造問題に対して、僕が考えている事について。

 当たり前だけど、この手のねつ造は許してはいけない。ネットの一部(ブログ等)では、「騙される奴が悪い」という意見も見られるけど、全くの筋違いだ。

 そもそも、人間というのは騙されやすい生き物だ。「人の嘘を見抜けなかった事は無い」という人はおそらくこの世に居ないだろうし、専門家同士の間でも、データをねつ造されたら、それを見抜くのは相当に難しい。信用しきっているものに嘘をつかれたら、その嘘を見抜く事はほとんど無理だろう。

 結局のところ、今回の事件に関して、僕が不快感を感じる理由はそこである。信用しきっている人間を騙した(騙している)というところ。一言で言えば「卑怯」だからだ。人の良いお婆ちゃんがこつこつと貯めてきた貯金を、口八丁手八丁で巻き上げる詐欺師のような、そんな印象を持ってしまう。

 ネットの普及で価値が相対的に低下してきたとはいえ、テレビに対する信頼というのは、なんだかんだ言ってとても大きい(もっとも僕はあまり期待してないが)。そのような大きな信頼を裏切った組織は、きちんとした制裁を受ける必要があると思う(「ショック療法」的な経営改善策への期待も含めて)。雪印と不二家は、そのような制裁を受けた(受けようとしている)。関西テレビも同じように、一度頭を冷やすべきだと思う。「SMAP×SMAP」が終わっても、視聴者は誰も困らないでしょ。・・・いや、そんな事無いか。ここが一番の問題点だな・・・。
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by fkmn | 2007-01-31 23:34 | 日記
謎の大量アクセス
 最近、亀田興毅の試合に反応して書いたエントリに、異様にアクセスが集中しているんだけど、これは何なんだろうか?

 Excite のネームカード(このブログの右下に表示してあるヤツね)で、一応リンク元は確認できるんだけど、このエントリへのアクセスに関しては、どこから来てるのかよく分からない。一番可能性が高いのが "www.google.co.jp" からのアクセスなんだけど、それってどういうなんだろか?にしては、このブログにたどり着いた検索ワードのランキングに、何も変化が無いのも気になる。

 2ちゃんねるあたりで晒されてないよな・・・?w
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by fkmn | 2007-01-29 01:28 | 日記
新語:あるあるアウト
新しい言葉を考えてみました。

「あるあるアウト」の定義:
 メディアや一部業界の発する、根拠に欠ける情報を鵜呑みにして、踊らされた行動をとってしまう事。
 
「あるあるアウト」の例:
  • 「納豆を食べると痩せる」というテレビ番組の情報を鵜呑みにして、納豆を買いに走る。
     ->あるあるアウト

  • 「2ちゃんねる閉鎖か!?」という情報にうろたえて、それに関するエントリを書いたり、スレッドを立てたりする。
     ->あるあるアウト

  • 西日本の人間でもないのに、食品業界の宣伝に惑わされて、節分に恵方巻を食べる。
     ->あるあるアウト

  • 家電用品店の「一人用テレビは32型から!」という文句に惑わされて、狭い部屋にも関わらず32型テレビを買ってしまう。
     ->あるあるアウト

  • このエントリに影響されて、実際に「あるあるアウト」という言葉を使ってみる。
     ->あるあるセーフ

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by fkmn | 2007-01-26 23:51 | 日記
テレビ キタ
 今まで使っていたテレビは、大学に入って一人暮らしを始める時に買ったもので、いい加減故障気味だった(音が出なくなるのはしょっちゅう)。ゲームの音は別系統のスピーカで出してたので、ゲームをやる分には困ってなかったんだけど、Wii を買うとやっぱりちょっと大きめのテレビが欲しくなってしまって、とうとう購入。


a0057891_23242796.jpg


 買ったのは、東芝の REGZA 26C2000(26インチ)。HDMIが2系統ついてたのでこれにした。ホントは32型フルHDのAQUOSが欲しかったんだけど、今の部屋には大きすぎる気がしたんで(+値段が高かったんでw)やめといた。結果的に正解だったと思う。

 画質の話をちょっとしとくと、地デジの番組は確かに綺麗なんだけど、ゲームになるとジャギーがかえって目立ってしまって、それほどの感動は無かったカモ(一応、D端子で繋いでるんだけど)。Wii にもHD出力が欲しいなぁ。
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by fkmn | 2007-01-25 23:23 | 日記
Emacs は評判通りのスゴいエディタだった
a0057891_1372065.jpg 「入門 GNU Emacs」を買ってから、Perl は Emacs(もしくはMeadow) を使って書くようにしてた。一週間ぐらい使ってみて、キーバインドとかファイル操作に慣れてみると、確かにすごく快適。Emacs が何故こんなに多くの人に指示されているのか、という理由が何となく分かったかも。

 今までは、簡単なスクリプトだったら TeraPad やサクラエディタ、気合いを入れて書くときは Eclipse の EPIC を使ってたんだけど、もはや戻れないかも・・・。少なくとも、Eclipse はメチャクチャ重いから、もう使わないなぁ。

 ちなみに、Perl 編集用の設定はココココを参考にした。
 ダウンロードした.elファイルは、[Emacs/Meadowのディレクトリ]/site-lisp に配置する(参考)。

 ちょっと気になったんだけど、なんでみんな.elファイルを配置するディレクトリを「適当なディレクトリ」って言うんだろ。せめて「ロードパスの通ったディレクトリ」って書いてくれればもうちょっと早く調べられたんだけど。


1/27 追記
 load-path について誤解していたようなので、補足。
 load-path は、自分で設定する事も可能。以下のように、load-path に追加するディレクトリを指定する。


(setq load-path
  (append
    (list
      (expand-file-name "~/fkmn/")
    )
  load-path))

参考サイト:http://emacs-20.ki.nu/load-path.shtml
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by fkmn | 2007-01-24 23:58 | IT
JavaScript には JSAN ってのがあるらしい
JSAN - Home
"CPAN".replace(/CP/, "JS")

サイトにでかでかと書いてある通り、JavaScript版のCPANといった感じらしい。

使い方は以下のエントリーで。
Collection & Copy - 1分でわかるJSAN

結構便利そうなんだけど、話題になってるのを見た事がないなぁ。結局、みんな、Prototype.js とか script.aculo.us ですませてしまうのかしら。
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by fkmn | 2007-01-23 23:56 | IT
実験ノートの電子化についてあれこれ
実験ノートの電子化は、IT屋さん的にも課題の多い話ですね。

s2k's eye 2nd Ed.: 実験ノート電子化考(「カエルチュウイホウ」さん経由)
以前に誰かが同じ実験をしていたとしても、それを紙ベースの記録から探し出すのは大変な作業です。そうこうしているうちに、実は同じ失敗実験を何人もの人が繰り返している…なんてことも実際にはあるようです。

 ただし、s2kさんの言う通り、IT屋さんにシステム構築を頼むと、パッケージソフト代+システム構築代みたいな感じで結構な額になってしまうので、結局、「じゃあ、いいです」ってなってしまう事が多いんだけど(苦笑)。

s2k's eye 2nd Ed.: 実験ノート電子化考 (轟 眞市さんのコメント)
このような製品は、投資する価値を見出した組織が導入するものですが、まずは個人が手作りベースでその有効性を体感すべきで、そのような人が増えるべきと思っています。
これは、全くその通りですね。


 それから、組織内での情報共有の仕組みが出来上がってきたら、次は、共同研究などで組織間での情報共有の仕組みなんかも必要になってくるかなぁ。こっちの方は、オープンソースソフトの開発で使われてるような、リポジトリサイト(例えば SourceForge)のシステムが使えそうだとぼんやりと考えてたり。
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by fkmn | 2007-01-22 23:52 | IT
「NHKスペシャル|グーグル革命の衝撃」の感想
NHKスペシャル|グーグル革命の衝撃 〜あなたの人生を“検索”が変える〜

 放送前にネット上で話題になってたので、見てみた。「たつをの ChangeLog」さんが速攻でまとめをアップしているので、放送内容についてはそちらをどうぞ。

[を] NHKスペシャル「グーグル革命の衝撃」のメモ


 ほぼ想像通りの内容だったんだけど、Google脅威論をちょっと強調し過ぎかな、とも思った。前半でGoogleの凄さを強調しつつ、後半でGoogle八分などの話題を出して恐怖をあおる、と。

 特に、最後のGoogle本社内のホワイトボードの紹介のしかたにはちょっと笑ってしまった。他にも社員の夢は色々と書いてあるのに、わざわざ取り上げたのが「グーグル政府(google.gov)」と「グーグル通貨(Currency "goobles" と表記)」の部分。狙い過ぎでしょ(笑)
(Googleのホワイトボードについては、こちらを参照。) 

 ひょっとしたら、Googleの上層部は、この放送内容見て文句付けてきたりするんじゃないか?

 Googleの取締役(エリック・シュミット)のインタビュー映像は、ちょっとした見所だったかも。このあたりはNHKの面目躍如といったところかな?

 そんな感じで、色々ツッコミつつ割と楽しく見たんだけど、ある程度ネットのリテラシーがある人に取っては、新鮮味が無い内容とも言えるかも。今回の放送内容については、佐々木 俊尚さんの「グーグル—Google 既存のビジネスを破壊する」が全部カバーしてます。
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by fkmn | 2007-01-21 23:57 | 日記
【書評】電脳社会の日本語
a0057891_235228.jpgAmazon.co.jp: 電脳社会の日本語: 本: 加藤 弘一

『電脳社会の日本語』サポートページ

 「404 Blog Not Found」さんの下記エントリーで取り上げられていたので、読んでみた。
 日本語の文字コードが何故今のような形になっているのか。その理由と歴史的経緯についての本。文字コード成立に関わる技術的、政治的な紆余曲折に関する話は、お話として読んでも面白い。

 よくよく考えてみると、現在では、コンピュータを介さずに日本語を読む機会が、ほとんど無くなってしまったことに気づく。こういう状況が許されるのも、先人の努力の賜物なのだなぁ、と感謝したくなる本。
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by fkmn | 2007-01-20 23:25 | 読書記録
優秀な研究者はイベント・ドリブン(event-driven)方式で実験をする
 ジリジリと移動する電気泳動中のバンドを15分間じっと見続けていたり、遠心が終わるまで遠心機の前に座り込んでいるのは、初めての「実験」にチャレンジしている学部生ぐらいで、いつもたくさんの仕事を同時に抱えた普通のポスドク(もしくは大学院生)は、そういった待ち時間を利用して、洗い物をしたり、食事に行ったり、論文を読んだり、ボスと議論したり、実験ノートをつけたりしているものだ。


 中島さんのエントリー(Life is beautiful: 優秀な主婦はイベント・ドリブン(event-driven)方式でパンを焼く)に対するオマージュとして、カッとなって書いてみた。研究者でもない自分がこんな事書いても、説得力無いけれど(笑)。

 ちなみに、生化学や分子生物学の実験手順は、そのものズバリ「プロトコル」といいますね。
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by fkmn | 2007-01-19 23:26 | 日記


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