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Rubyの資格認定試験
Matzにっき(2007-09-19)」経由

Rubyアソシエーションは、(島根県松江市、理事長:まつもとゆきひろ)はこの度、日本発のプログラミング言語「Ruby」の正しい知識を身につけたエンジニアを育成し、Rubyによるシステム開発の普及を目指すことを目的として、Rubyの資格試験制度を立ち上げ、10月より資格認定試験を開始いたします。

プログラミング言語「Ruby」の資格認定試験を開始


 いよいよRubyの認定試験が始まるようです。第一回は松江会場のみ。第二回から東京と松江の2会場になるみたい。

 ネタで受けてみようかなぁ。でも、受験料の¥15,750は、自分で出すにはちょっと高い。会社が出してくれないかしら。


 ちなみに、予想問題を作った人がいたので、試しにやってみたんですが、30問中20問しか正解できず、散々ですた。うむむ。
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by fkmn | 2007-09-28 23:56 | IT
【感想】NHKスペシャル 人事も経理も中国へ

製造業の分野では続々と生産拠点を中国へ移し、コストダウンを図ってきた日本企業。そして今、人事や経理などホワイトカラーの仕事までもが次々に中国へ移っている。

NHKスペシャル|人事も経理も中国へ


 9/3 の放送を見逃したので、再放送で見ました。

 いや、凄い内容でした。思わずメモをとってしまったので公開します。メモ内容には間違ってる部分もあるかもしれないので、ご注意を。それから、自分用にまとめてあるので、放映順に並んではいません。




・ニッセンのアウトソーシング
 - 既に中国へアウトソーシング済みの業務
  ・注文はがきの処理 => 画像を大連へ送って、DBに入力
  ・返品処理の苦情処理 => 苦情のメッセージの中国人労働者がDBに入力
   *経理40人分、人事50人分の仕事を中国へアウトソーシング

 - 新たに、総務の仕事をアウトソーシングする事に
  -> 今までプライドを持ってやってきた仕事を否定されたように感じる社員
  -> 明らかに不快感を示す総務一筋21年の社員

  *アウトソーシングにより、86%のコストダウン
   (時給5500円 -> 760円)

 - 総務の仕事のうち、リース車両の管理他6つの業務を中国へ
 - 中国社員の研修、実地テストの後、正式に業務を移行
  *不明な点(「パワステ」のような略語)は、
   辞書やインターネットですぐに調べる事が出来る

 - アウトソーシングにより仕事の減った社員は、別の仕事をやる事に
 - 一方で、退職者も増えた(15人のうち3人)


・インフォデリバ社(大連)
 - 給与計算や人事データの登録などの人事の仕事を請け負う
 - 業務をマニュアル化する事で、未経験の中国人でも作業が可能に
 - アウトソーシング により 30% のコストダウンになる

・事務仕事を海外へアウトソーシングしている日本企業は2500社にのぼる

・日本IBM
 - アウトソーシング
   経理 -> マレーシア
   人事 -> フィリピン
   購買 -> 中国
 - 余った社員は他の部門へ
 - 派遣社員の数が削減された

 - 蓄積したノウハウを元に、アウトソーシングの請け負い業務を展開
  -> ソフトバンクモバイルの経理業務のアウトソーシング
    (徹底したマニュアル化、例外の廃止)




 最初はアウトソーシングに大してかなり渋い顔をしていた総務一筋のオジサンが、研修に来た中国の社員の仕事っぷりに表情を変えて、最後の方では、自分もいい表情で仕事していたのが印象的でした。

 自分がプライドを持ってやってきた仕事が、他人にも出来ると面と向かっていわれるのは確かにショックかもしれないけど、それによって別の仕事分野を開くきっかけになるのであれば、悪い話ばかり、というわけでもないのかもしれない。
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by fkmn | 2007-09-27 23:51 | 日記
SICP 2.4 まで終了
計算機プログラムの構造と解釈計算機プログラムの構造と解釈

 やっとこさ、2.4 まで終了。

 2.3 は、リスト構造とそのバリエーション(集合や木)について。2.4 は、Adapterパターンっぽい話。
 

練習問題をスキップしつつ、私も約半年でで読み終えました。

なつたん: 「計算機プログラムの構造と解釈(SICP)」を読み終えて (原文ママ)】

ところどころ SICP を全く読まない時期があったりするのが悪いんですが、半年で読み終えるのは僕には無理ッス。みんな凄いなぁ。
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by fkmn | 2007-09-24 23:22 | IT
【感想】カラマーゾフの兄弟(亀山郁夫 訳)
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)カラマーゾフの兄弟3
カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫)カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟 1 (光文社古典新訳文庫)
カラマーゾフの兄弟 2 (光文社古典新訳文庫)
カラマーゾフの兄弟 3 (光文社古典新訳文庫)
カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫)
カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫)


小説自体の内容もさることながら、「訳」の部分にも注目してしまう。

「カラマーゾフの兄弟」の訳本はいくつもあるけれど、今であれば、この亀山郁夫訳がお勧めなのは間違いない。もうこれほどかというほどに、「カラマーゾフの兄弟」を読みやすく工夫が散りばめられている。

箇条書きにしてみると、

1. 訳の日本語が読みやすい
 「いま息をしている言葉で」というのは、光文社古典新訳文庫で標榜されている文言。本書では、これが確かに実現されている。文章が、つまづく事なく、スッっと頭の中に入ってくる。

2. 名前への配慮
 ロシア文学の一つ厄介なところは、登場人物の色々な愛称が唐突に出てくる事。予備知識なく「ミーチャ」->「ドミートリー」のような変換が出来る日本人はまずいないと思う。本書では、しおりに人物紹介が書かれていて、そこに愛称とフルネームが併記してある。これだけで分かりやすい。さらに、第一巻の読書ガイドで、ロシア文学の人物名称に関する特徴が解説されていて、これを読めば名前に関して迷う事も無くなると思う。

3. 読書ガイド
 各巻末に読書ガイドがつけられている。その巻ごとの読みどころが解説されていて、より深く「カラマーゾフ」の世界を楽しむ事が出来る。ネタバレしないような配慮もされているので、まず本文を読む前に、この読書ガイドを読むべき。

4. 部ごとに分冊されている
 亀山郁夫訳では、1部に対して1巻が割り当てられている。そのせいで、各巻のページ数が若干いびつにもなっているけれども、それにも増して、各部ごとの区切りが明確になっていて、全体の構造が把握しやすくなっている。

とにかく、とても読みやすくなっている。訳者の「カラマーゾフの兄弟」への熱狂が紙の裏からにじみ出てくるよう。
 日本のどこかで、だれかが、どの時間帯にあっても、つねに切れ目なく、お茶を飲みながら、あるいはワインを傾けながら、それこそ夢中になって 『カラマーゾフの兄弟』を話し合うような時代が訪れて欲しい、と。
【カラマーゾフの兄弟 5 p. 363】
本書によって、訳者の夢は一歩実現に近づいたのは間違いない。




 以下、蛇足っぽくなるけど、原卓也訳に続いて、2回目の「カラマーゾフの兄弟」を読んで感じたこと。

どうやら僕は、他のカラマーゾフの兄弟に熱狂する人(例えば、訳者の亀山さんや「極東ブログ」さん、等々)のようなインパクトをこの小説からは受けていないらしい。

 たぶん、それは、僕がアリョーシャの立場からでしか、この小説を読めていないからではないかと思う。もう少し歳を取って、ドミートリーやフョードルの立場が理解できるようになった時(たぶん10年か20年後)、もう一度この本を読んでみれば、また違う印象を受けるのではないか、という直感がある。
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by fkmn | 2007-09-23 15:25 | 読書記録
Shibuya Perl Mongers テクニカルトーク #8
Shibuya Perl Mongers : Shibuya Perl Mongers テクニカルトーク #8

Journal of miyagawa (1653)」で告知されていたので、申し込みました。

定員が100名なので、割と余裕があるのかと思っていたら、もう既に定員に達してしまった模様

や、今回は運がよかったです。
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by fkmn | 2007-09-21 23:55 | IT
【感想】フラット化する世界
 質、量、ともに読み応えのある2冊(上下巻)。

 筆者によると、グローバライゼションは、既に2.0の段階を過ぎて、3.0に達しているという。
グローバリゼーション1.0の原動力が国のグローバル化であり、2.0の原動力が企業のグローバル化であったのに対し、3.0の原動力−これにたぐいまれな特徴を与えている要素−は、個人がグローバルに力を合わせ、またグローバルに競争をくりひろげるという,
新しく得た力なのである。
p. 23

 個人が直接的に世界市場に介入できるようになって、様々な事が変わった。インドや中国のような国にチャンスを与えて、イノベーションを加速する一方で、同じ力をテロリストにも与えて、9・11のような事件を引き起こしたと著者は指摘している。けれど、楽観や悲観が必要なわけではない。状況を認識して、変化に対応することが重要だ。

 実際のところ、僕の周りでも、仕事で日本に来ている中国人を見かける事が多くなった。ぼやぼやしていると、仕事を全部持っていかれそうだ。


フラット化する世界(上)フラット化する世界(上)
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by fkmn | 2007-09-19 23:55 | 読書記録
あらゆるファイルをFASTA化する
 「どう書く?org」で進数の変換をごにょごにょやってみて、もう少し色々いじってみたくなったので、職場の先輩が作ってたジョーク(?)ソフトを Perl で再実装してみました。

 引数でファイルを指定してやると、ファイルの内容に従って、FASTAファイルを作成します。ファイルを読み込んだ後、10進->2進->4進(ヌクレオチド)という変換をしてます。Math-BaseCalcを使えば、ファイルの内容を直接4進数に変換できて楽そうだったんだけど、元の趣旨からはずれるので使ってません。

all_convert_to_fasta.pl

use strict;
use warnings;

my %dna = (
'00' => 'A',
'01' => 'C',
'10' => 'G',
'11' => 'T',
);

sub dec2bin {
unpack( "B8", pack( "C", $_[0] ) );
}

sub string2decs {
unpack( "C*", $_[0] );
}

sub print_fasta {
my ( $title, $seq ) = @_;
local $\ = "\n";
open my $fh, '>', "$title.fasta" or die $!;
print $fh ">$title";
while ( $seq =~ /([ACGT]{1,80})/go ) {
print $fh $1;
}
close $fh;
}

my $file = shift or die "usege: $0 path/to/your/file\n";
open my $fh, '<', $file or die "$!: $file\n";
my $data = do { local( $/ ) ; <$fh> } ;
close $fh;

my $bin = join '', map { dec2bin $_ } string2decs($data);
my @bin_list = split '', $bin;

my $result = '';
while ( my $nuc = join '', splice( @bin_list, 0, 2 ) ) {
$result .= $dna{$nuc};
}

print_fasta( $file, $result );


 100 KB ぐらいのファイルでも数秒かかっちゃうなぁ。もう少し速く出来ないかしら。

参考サイト:
Perl の数値変換
2進10進数変換
404 Blog Not Found:Perlで2進数

 
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by fkmn | 2007-09-18 23:55 | IT
「ITpro Challenge!」の江島さんの講演がニコニコ動画にアップされてます
a0057891_0255733.jpgニコニコ動画(RC)‐How we built Lingr - 江島健太郎さん

スライド

 先日行われた「ITpro Challenge!」の江島さんの講演の動画がニコニコ動画に上がってます。気づくのに遅れて参加できなかった身としては、ありがたいですね。ただ、再生数が異様に少ないのが気になりますが(まだ再生数が2桁w)。

なんというか、いろいろな意味で勇気づけられる講演です。

以下、講演を見ながらググったもの。
ポール・グラハム論法 - いやなブログ
社内ブログ導入記(1):江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
社内ブログ導入記(2):江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
社内ブログ導入記(3):江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
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by fkmn | 2007-09-17 23:55 | IT
SICP 2.2 まで(やっと)読了
a0057891_040211.jpg

 相変わらずの超スローペースで読み進めております。

 この章は、部品化とか階層化のテクニックを使った抽象化の方法が主な内容。関数指向的な抽象化だけではなく、構造化設計でも、オブジェクト指向でも、この手の話は出てきますね。それだけ重要かつ基本的なテクニックってことなんでしょか。

 それから、有名な図形言語もこの章で登場。個人的にはあまり興味持てなかったけど(ぉ。

 出来れば、今年中に全部読み終わりたいなぁ。今までのペースを考えると、かなり無理がありますが。。。



 
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by fkmn | 2007-09-15 23:55 | IT
自民総裁選についてもう少しだけ

最大派閥である町村派出身の福田氏は、全9派閥中、麻生派を除く8派閥の支持を受け、優位に立っている。

asahi.com:自民総裁選、福田氏が優位 麻生氏と一騎打ちの公算 - 政治


 その意味では、半年でも一年でも、”落ちる役”がもう一枚挟まるべきだと考えます。安倍首相は折れちゃったけど、できれば精神的に頑丈で選挙に勝てる見てくれの人がいいと思うんですけどね。選挙に勝つor任期持てばオーライ、駄目なら地ならし完了で麻生氏登板ってのがいいなあ。

切込隊長BLOG(ブログ): ほんとに麻生太郎氏でいいの?


麻生以外の誰かが、国民による(事実上の)信任ではなく自民党によって選ばれるのが一番いい。そうすれば、仮にその誰かが失敗しても、それは麻生の失敗ではなく自民党の失敗だと見なされるし、成功したらしたらでその功績はその誰かではなく自民党につけられる。

404 Blog Not Found:しかたがないので、とりあえず貧乏くじを引く


 切り込み隊長さん、弾さんの期待通りの展開になりそうですね。確かに、降ってわいたような騒動の中で総理になるよりも、福田さんでもやっぱりダメだった、となってから麻生さんが満を持して登場した方が、安定した政権運営が出来そうな気がします。福田さんがうまくいってしまえば、それはそれでいいわけだし。
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by fkmn | 2007-09-14 23:55 | 日記


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