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PCR の歌
吹いた(笑)
Bio-Rad - Scientists for Better PCR

#以下のエントリ経由
いいなぁ。素晴らしい、このセンス。
日本の企業にも、こういうセンスが欲しいなぁ。


それにしても、国内のバイオ産業は、暗い話ばっかですねぇ。

ああ、いかん。話題が逸れた。
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by fkmn | 2008-03-31 23:27 | ライフサイエンス
【感想】3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代
3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書 (708))
Amazon.co.jp: 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか—アウトサイダーの時代 (ちくま新書 (708)): 城 繁幸: 本

 前作「若者はなぜ3年で辞めるのか」に共感したので、本書も Amazon で見かけた瞬間についつい買ってしまっていた。自分のキャリアを考えるという意味では、いいきっかけになる本だと思う。

 内容としては、新しい平成的価値観で生きる「アウトサイダー」達の紹介を通して、大きな転換期を迎える時代の生き方を考える、というもの。本書の一貫した昭和的価値観叩きは、見ていてなかなか痛快だった(若干行き過ぎな感じも受けるけれども)。

 ただ、世の中には、この本で出てくるような平成的価値観では動かない若者も結構いるような気もしている。こんな記事(「Business Media 誠:「競争社会」に“待った”、強まる平等志向」)も出ているぐらいだし。

 とにかく、いろいろと考えさせられる本だった。
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by fkmn | 2008-03-26 23:55 | 読書記録
わーい、SICP 第3章終了したよー
 SICP を第3章まで、練習問題を解くのを含めて、読了。慣れのせいもあったのかもしれないけど、第2章よりは、すんなり進める事が出来た。第3章に入ったのが2月の前半だったので、まぁまぁよいペースといったところ。

 第3章「標準部品化力,オブジェクトおよび状態」の内容をざっくりまとめると、以下のとおり。
  1. 代入と局所状態
     ここでやっと「代入」が出てくるのが SICP の恐ろしいところ(笑)。普通のプログラムの本だったら、まず真っ先に代入だよなぁ。でもここで、「バグの90%には変数が関わってるから、変数を無くせばバグはなくなるんだ!」という(ネタ)話が、あながち馬鹿に出来ない事を知る。状態を管理するには代入があった方が良いけれど、代償も少なくはない、ということを刷り込まれる。副作用コワス。

  2. 環境モデル
     変数がどの空間に束縛されるのか、とか、あとはポインタ周りの話。この辺は、最初からある程度理解出来ていたので、問題無し。

  3. 遅延評価とストリーム
     第3章の山場。代入や可変データを持たずに,状態を持つシステムを作るための一つの解。遅延評価と言うと、なんとなく難しい印象があるけど、実際には、lambda で包むだけのごく単純な話。けど、それだけで、ストリームのような面白い事が出来る。
     Perl や Ruby でも簡単に出来そうだなぁ、と思ったら、すでにやっている人がいたので、そちらにリンク


 第4章からは、いよいよ、Scheme による Scheme の実装らしい。楽しみ。
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by fkmn | 2008-03-22 17:37 | IT
三項演算子の書き方と FizzBuzz
三項演算子?:の正しい書き方
プログラマの思索: 三項演算子?:の正しい書き方 経由)
条件演算子は、正しくは以下のように書く。

condition ? true-expression
: false-expression

(中略)

条件演算子には、以下の表記方法もある。この表記は、 switch文や else-if構文と同様に使える。

case1 ? expression1:
case2 ? expression2:
case3 ? expression3:
...
default-expression

 すごく分かりやすい三項演算子の書き方の説明。「プログラマの思索」さんのエントリでも触れられてるとおり、三項演算子は Lisp の if式 や cond式 に発想が近い気がするので、インデントもそれ(if式やcond式)に近くすると、読みやすくなると思う。

RubyでFizzBuzzかけたよ!+いろいろ考えてみた - バイオ研究者見習い生活 with IT
このような記述を見つけたので適用してみると

for i in 1..100  do
puts((i % 15 == 0) ? "FizzBuzz" :
(i % 3 == 0 ) ? "Fizz" :
(i % 5 == 0 ) ? "Buzz" :
i)
end

こうなろうか。

僕だったら、もうちょっとレイアウトを整えて、こうするかなぁ(あと、for は rubyっぽくないので、あんまり使いたくない)。
(1..100).each do |i|
puts i % 15 == 0 ? 'FizzBuzz' :
i % 3 == 0 ? 'Fizz' :
i % 5 == 0 ? 'Buzz' :
i
end


これ、もっと短くできる人居たら教えてくれませんか?
for i in 1..100 do puts(i%15==0?"FizzBuzz":i%3==0?"Fizz":i%5==0?"Buzz":i)end

僕はゴルファーじゃないんでよく分かんないですが、短く書こうとするとこんな感じ?(63バイト)
1.upto(100){|i|p i%15==0?:FizzBuzz:i%3==0?:Fizz:i%5==0?:Buzz:i}
シンボルのコロン(:)と三項演算子のコロンを、Rubyがちゃんと区別してくれるのが嬉しい。
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by fkmn | 2008-03-20 22:52 | IT
【感想】パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本
パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 (アスキー新書 54) (アスキー新書 54)

Tech Mom from Silicon Valley」の中の人、海部美知さんの著書。いわゆるブログ本。

 前回のエントリの「おもてなしの経営学」とセットで扱われる事が多い本書だけど、僕もご多分に漏れず、2冊セットで一気に読んだ。

 で、ついつい、2冊を比較しての感想になってしまうんだけど、個人的には、こちらの「パラダイス鎖国」に軍配を上げたい。「パラダイス鎖国」というキャッチーな名称の問題提起に始まって、地に足の着いた論旨の展開とその一貫性、押し付けがましくない自説の主張など、読んでいて、とても心地よかった。

 携帯電話業界のような「パラダイス鎖国」の弊害をもろに受けている業界を眺めていると、同じく「パラダイス鎖国」状態でのほほんとしている日本の IT業界(特に SIの分野)についても、ついつい不安になってしまう。
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by fkmn | 2008-03-19 23:55 | 読書記録
【感想】おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由
おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55)

 「 Life is beautiful 」の中の人、中島聡さんの著書。いわゆるブログ本。

 全3章構成で、第1章が本題の「おもてなし」について、第2章が『月刊アスキー』のコラムの再録、そして、第3章が『月刊アスキー』の対談の再録、という構成になっている。

 第1部は過去のブログエントリからの引用が多すぎて、第3部も、受け答えの内容に意外性がなくて、あまり新鮮味を感じる事が出来なかった。

 とはいえ、本書の内容については、共感する部分が多いことも確か。中島さんのブログを普段読まない人には、是非とも読んでもらいたい。逆に、普段から中島さんのブログをチェックしているような人は、読んでも得るものが少ないかもしれない。
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by fkmn | 2008-03-17 23:55 | 読書記録
フィードメーターの星の数が、いつの間にか2つになってた
 このブログの右下の方に表示してるフィードメーターの星の数が、いつの間にか2つになってることに気づいた。ちょっと嬉しいかも。

 いつも読んでくださってる皆さん、ありがとうございます。


 そういえば、今月はほとんどブログ書いてないなぁ。また、星の数が1つに戻ったりしたらちょっとがっかりなので、もうちょっと更新頻度を高めていこう。
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by fkmn | 2008-03-11 23:55 | 日記
gauche.night 行ってきた
a0057891_0502710.jpg


 SICP もまだ読み終わってない中途半端Schemerの僕ですが、gauche.night に行ってきました。先行発売された「プログラミングGauche」もしっかりゲット。

 以下、それぞれ感想をば。

・第1部: 座談会
(前編)
 川合史朗さん、オライリーの伊藤さん、山下伸夫さん、えんどうやすゆきさんによる「プログラミングGauche」出版に当たっての裏話等についての座談会。
 ラクダ本(「プログラミングPerl」)をかなり意識していた、とか。

(後編)
 笹田耕一さん、ひげぽんさん、zickさん、黒田寿男さん、えんどうやすゆきさんによる「R6RS」についてのお話。
 始めの方で黒田さんが話していた内容がチンプンカンプンでした(笑)(フルの continuation(継続)があるとナントカカントカ、といった感じの話)。


・第2部: gauche.gong
「そうだ Scheme もどきを作ってみよう!」amachang(天野 仁史) (サイボウズ・ラボ)
 カッとなって、JavaScript で Scheme を実装しました、という話。
 結構、シームレスに JavaScript から Scheme を使えるようになっているみたいで面白かった。

「Cyber Earth」横田裕思
 Google Earth と国土地理院のデータを組み合わせるソフト。普段からデータをキャッシュして、非常時にも使えるとか。時間切れで、途中で発表が終わってしまったのが残念。

「Gaucheで作るPIC電子工作」naoya_t
 SICP を読むのにとても参考にさせてもらっているサイト(素人くさいSICP「独」書会)の naoya_t さん。「自分でアセンブラ書いてるんで」とか、随所にすごい発言が。

「Gauche on Rails」吉田裕美(EY-Office)
 時代は「RubyからLispへ」ということで、Rails を Gauche に移植したという話。デモで見る限りでは、Rails そのものが gauche 上で動いてました。すげー。

「Gauche *で* 本を作る」k16.shikano(鹿野桂一郎)(オーム社)
 見えない文字から Gauche への愛が伝わってきた発表。「原稿をハックする」というセリフが印象的でした。

「OldType」西山清香
 オールドタイプ向けのWikiエンジン。編集中のページが無くなってしまうのがいやなので、subversion を直接いじれば良いじゃない、という話でした。

「PHPはGaucheの夢を見るか?」hogelog(小室直)
 libgauche (Gauche のC言語バインディング機能) でPHPを改良しちゃおう、という話。いろいろネタが満載の発表でした。

「BiwaSchemeでAjax&Comet」yhara(京大マイコンクラブ)
 こちらも、JavaScript で実装した Scheme の話。Ajax とか Comet も OK となかなか完成度が高かった。

「glint - Gauche用コードチェックツール」小黒直樹
 個人的には、一番興味引かれる発表でした。今すぐ使ってみたいんだけど、どこにあるんだろう・・・?ググったけど、見つからなかった・・・。

「Gaucheで誤植共有」tabe(安部武志)
 誤植共有のためのWebアプリケーションの話でした。

「ステップ実行eval-sv」山田淳雄
 動画での発表。無限ループするような式は途中でそれを検知して停止するという、特殊なeval の話。

 という事で、gauche.night の感想は以上。会場が、TOKYO CULTURE CULTUREという、今までにあまり経験した事ない場所だったのが新鮮でした。

 さて、いい加減 SICP も終わらせないとなー(もうすぐ4章)。
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by fkmn | 2008-03-08 23:50 | IT
「です・ます」調と「である」調

 書きやすさで言えば、圧倒的に「である」調の方が書きやすい。「です・ます」調だと、語尾がほぼ必ず「です」か「ます」になってしまって、文章が単調になりがち。それに対して、「である」調だと語尾がある程度自由なので、単調な文章にはなりにくい。

 でも、だからこそ、「です・ます」調で書くとごまかしがきかないので文章力が付きやすい、という話をどこかの本で読んだ気がする。その言葉を真に受けて、僕も、一時期、このブログの文章を「です・ます」調にしてみた事があった。けれど、自分の家なのにくつろげないような、妙に落ち着かない感じがしてしまって、やっぱり止めてしまったのを覚えている。

 ブログに限れば、基本的には、どっちを使おうが大差は無いんだろう。ただ、エントリ内では、統一されてた方が良いんだろうな。出来れば、そのブログ全体で統一されてるのが望ましいんだろうけど、それは僕には難しい。
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by fkmn | 2008-03-03 23:55 | 日記


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