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【感想】ダ・ヴィンチ・コード
a0057891_2311394.jpga0057891_23105199.jpga0057891_23114836.jpgAmazon.co.jp:ダ・ヴィンチ・コード(上)角川文庫
Amazon.co.jp:ダ・ヴィンチ・コード(中)角川文庫
Amazon.co.jp:ダ・ヴィンチ・コード(下)角川文庫

 映画公開に合わせて、ダ・ヴィンチ・コードをザクっと読破しました。ただ、肝心の映画の評判は悪いけれど・・・(笑)(超映画批評『ダ・ヴィンチ・コード』20点(100点満点中)

 小説の方は、面白い事は面白い。キリスト教関連のうんちくは興味深いし、ミステリーとサスペンス、小説のバーチャルと史実のリアルが程よくブレンドされた話の展開は、確かにグイグイと読み手を引っ張る力がある。

 ただ、出来としては良作どまりで、どうしてここまでヒットしたのか、正直よく分からない。多分、次の3点がうまい具合に絡んだんだろう、と勝手に考えている。
  1. タイトル
  2.  レオナルド・ダ・ヴィンチが、自分の絵に隠した意味を持たせている、というのはいかにも興味をそそられるタイトルだ。自分だったらもっと違うタイトルを付けちゃうだろうな (例えば「ロバート・ラングドン/失われた聖杯」みたいな ← どっかの映画ですか?)。

  3. キリスト教
  4.  欧米の人たちにとっては、キリスト教がらみのネタは、なじみがありつつ かつ 興味をそそられるテーマなんだろうな。日本人には、聖杯なんていわれてもあまり実感がわかないけれど。(実際、”せいはい”から”聖杯”に変換できない。Macだけかもしれないが。)

  5. 「この小説は事実に基づいている」という但し書き
  6.  これに加えて、キリスト教会が「『ダ・ヴィンチ・コード』は作り話だ」なんてマジレスしちゃったもんだから、これはもう話題にならない訳がない。

 一つ気になったのが、ラスト付近のどんでん返し。これ、やり過ぎじゃない?ちょっと反則だと思うんだけど。
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by fkmn | 2006-05-22 23:56 | 日記
GTD本を購入
 今週末に出ると予告されていたので、本屋に行って買ってきました。

a0057891_23414763.jpgAmazon.co.jp:ストレスフリーの仕事術—仕事と人生をコントロールする52の法則: 本

 GTD (Getting Things Done) は、仕事をうまくこなすという側面に加えて、仕事からストレスを取り除くという意味でもお勧めの”仕事術”です(特に、SEみたいなストレス多い職業の人に)。一部分を実践するだけでも、明らかにストレスが軽くなったと実感できますヨ。

 で、「なぜGTDなのか?」という疑問に対する回答が、序文によくまとまっていたので、少し引用。
あなたは気づいているだろうか。「仕事」が変わっているのに、「仕事のやり方」が変わっていない事に。
(中略)

 では、今の仕事と昔の仕事の違いは何か。デビット・アレンさんの主張は明快だ。
  「仕事の終わりがどんどんはっきりしなくなっている」

 そして、仕事が変化すると同時に道具も変化している(分かりやすい例がGoogle)わけで、この辺の道具を使いこなして仕事をしましょ、というのがGTDの大体のところ。

 って、読み返してみると偉そうな事を書いてるけど、自分自身それほど実践できてません・・・w。こういう本は、実践しないと意味が無いので、そのあたり、肝に命じないと・・・。

 
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by fkmn | 2006-05-20 23:55 | Lifehack
【感想】99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方
a0057891_22541414.jpgAmazon.co.jp:99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方

 かなりのヒット。

 「飛行機が飛ぶ仕組みは、実は分かっていない」というツカミに始まって、色々な例を挙げつつ、「科学」というものは「仮説」に過ぎない事を解説している。

 科学というものを、もっと生活にとけ込んだもの、お茶の間の話題に上るような身近なものとするためにも、いろいろな人に薦めたい一冊。(ちなみに、Exciteブログはアフィリエイト不可なので、上のリンクから買っても、僕には1円も入りません(泣))

 ある常識や視点にとらわれる事によって、物事を多面的にとらえる事が出来なくなる状態(そしてそれは、養老 孟司が「バカの壁」と呼んだものでもあるのだが)も、この本を読めば少しは避けられるようになるかもしれない。

 
 この本にならって、一つ遊んでみようと思う。Amazonのレビューで面白いものを見つけたので。
「常識は仮説にすぎない」は言い過ぎ
この本の57ページに「常識は仮説にすぎないのです」と書いてあるが、これは言い過ぎです。だって、[人間には顔がある」とか「日本の現在の首都は東京である」とかは常識だけど仮説ではないでしょ?(以下略)

 「人間には顔がある」はスルーするとして(←え?w)、「日本の現在の首都は東京である」というのは立派な仮説である。なぜなら、日本の首都が東京だと明文化したものは存在せず、今でも議論の真っ最中だからだ(日本の首都 - Wikipedia)。

 にもかかわらず、日本人の大部分が、というよりも世界中の大多数の人々が「日本の首都は東京」という常識を疑いもせず信じているのである(常識だからこそ疑うのが難しいと言うべきか)。やはり、「常識は仮説に過ぎない」のである。


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by fkmn | 2006-05-18 00:10 | 日記


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